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Biography

シキダ ヒロノリ(drums)

Profile

シキダ ヒロノリ

富山市生まれ。高専1年の時にアコーステックギターを手にして中島みゆきやオリジナル曲での弾き語りを始める。

3年生の時に幼馴染が結成した甲斐バンドのコピーバンド「千明バンド」に加入しドラムに転向。この頃から、入り浸っていた「ちゃっぷりん」のマスターからJAZZの洗礼を受け、マイルス・デイヴィス、ウエザーリポートの虜となる。

「アヴァロン」※1を聴いたことがきっかけで、ボブ・クリアマウンテンに憧れ高専卒業後ミキサーを目指し上京、音響技術専門学校で同級生だった田丸順一と出逢い、「Juneの秘密」を結成。田丸とボーカルの板倉有一からポジティヴパンク、サイケ、ニューウエーブの洗礼を受ける。

PAミキサーを経たのち帰郷し、後に富山へやってきた田丸、「千明バンド」のメンバーだった太田龍夫、沢田洋子らと「Paradise View」を結成、メンバーチェンジを経て現在にいたる。

"裸一貫"のジョンロード奥沢、"DUNE"の麿呂、"ばっちGoo!"のQちゃん(仮名)、"Sora"の野崎弘道とは、中学時代の同級生。

Instrumen

drums

YAMAHA Recording Custom Ludwig Black beauty 6.5" A.Zildjian

ドラムセットはYAMAHA Recording Custom。サイズは、TT 10"×9"、TT 12"×10"、TT 14"×12"、TT 16"×14"、という、いわゆるスティーブ・ガッドモデル。ヘッドは表がREMOピンスト、裏がREMOクリアーアンバサダー。バスドラにはREMOのミュートリングを装着。

スネアはLudwig Black beauty 6.5"(現行モデル)。ボブ・クリアマウンテンが「アヴァロン/AVALON」等のレコーディングで使用していたのが、Black beautyの70年代モデルらしい。この他、YAMAHA MSD-0115 Maple Custom 5.5"にウッドフープを装着したのもを所有していますが、最近は使っていません。

ペダルはYAMAHA FP-710(ベルトドライブ)。20年選手で、すでに生産していない模様。

シンバルは全てA.Zildjianで、20年選手。右からNew Beat HiHats 14"、Splash 12"、Thin Crash 16"、Splash 10"、Deep Ride 22"、Medium Thin Crash 16"、China(High) 18"

Guitar

Takamine PSF-95

L.R.BAGGS Para Acoustic D.I

Takamine PSF-95

Takamineは毎年リミテッドエディションを出していますが、これはその1995年モデル。
基本的にドラマーである私には、ギターの善し悪しがわかるはずも無く、店頭で見たルックスに惹かれて衝動買い。約15年振りに手にしたこのギターが「みゅうー」なるユニット結成のきっかけ。EQ部はバイパスさせて、D.Iのほうで音作り。

L.R.BAGGS Para Acoustic D.I

基本的にはD.I(ダイレクトボックス)。プリアンプ部は、プレゼンス・トレブル・ミッド・ベースの各E.Qと位相反転スイッチ、ハウリング防止に役立つノッチフルター、エフェクトループを内臓。しっかりした製品でありながら多機能ではないため、元PAミキサーの眼からしても32,500円とコストパフォーマンスは高いと思います。

ライブではこのまま他のエフェクターを通さずにPA卓に送ってます。

Favorite

レッド・ヅェッペリン、ザ・キュアー、スージー&ザ・バンシーズ、ポリス、ドアーズ、ロキシー・ミュージック、マイルス・デイヴィス、パール兄弟、RCサクセション、YMO、矢野顕子、戸川純、中島みゆき。ドラマーでは林立夫、スティーブ・ガッド、ピーター・アースキン、高橋幸宏、スティーブ・フェローン、スティワート・コーポランド、ヴィニー・カリウタ。ベーシストでは、ジャコ・パストリアス、細野晴臣

※1

「アヴァロン/AVALON」・・・ロキシー・ミュージック/ROXY MUSIC最後のアルバムとなった1982年の作品。ミキサーはパワーステーションスタジオ(NY)の売れっ子エンジニア、ボブ・クリアマウンテン

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